よみたんの虫展

読谷村の自然

読谷村は、沖縄本島の特徴的な2つの地層が見られます。北東部は、ヤンバルに広く分布する名護層から成り、そこに形成されている土壌もまた同じ「国頭マージ」です。北西部から南部の大部分には琉球石灰岩が分布し、この地域には石灰岩の風化土壌であり、沖縄本島南部で広く見られる「島尻マージ」が形成されています。2つの土壌から成る読谷村では、豊かな生物相をみることができます。

※ご注意

本ページで紹介する、昆虫の見られる場所は、嘉手納弾薬庫内を含んでいます。また、場所によっては道が狭い場所や足もとの悪い場所もありますので、ご自身判断で現地へ行かれる場合は、法令・マナーを守って頂くようお願い申し上げます。なお、現地にて生じたいかなる問題も当館では一切の責任を負いません。

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トンボ(目)

チョウ(目)

バッタ(目)

カメムシ(目)

コウチュウ(目)

ハチ(目)

その他

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